"ゲーム"が社会を救う
「ゲームで世の中は変えられる。」
そう信じる挑戦者のための
ゲーム×社会問題解決型コンペティション
第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティション
Presented by 慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ
全日本ゲーミフィケーションコンペティションとは
環境問題、格差問題、医療問題 etc... と、世界は多くの社会問題を抱えています。
当コンペを主催する研究会SDMは、ゲームの理論やノウハウを活用することで、上記を含めた様々な社会問題を解決する試みを提唱しています。
私達とともに「ゲーム」や「ゲームのノウハウ」に新たな可能性を見出し、社会問題解決という大きなミッションに挑戦してみませんか?
このミッションに挑戦するすべてのプロジェクトと人々のスタートダッシュを私達は応援します。
優勝チームをはじめ、有望なプロジェクトには賞金を贈呈、当コンペ終了後も様々なサポートを実施する予定です。
当コンペがスタート地点です。
ゲームの無限の可能性を信じる皆さんの力で、ゲームが創るより良い社会をともに切り拓いていきましょう!
賞金
商業作品部門(既発表)グランプリ:15万円
新作作品部門(未発表)グランプリ:15万円
参加メリット

当コンペティションの流れ
STEP0:説明会に参加(8/27)
(説明会への参加は必須ではございません)
▼
STEP1:選考にエントリー
(9/1〜10/31
※11/15まで延長いたしました)
▼
STEP2:最終発表会(11/27)
審査委員

慶應義塾大学 顧問
中野 冠
Masaru Nakano

青山学院大学 教授
水山 元
Hajime Mizuyama

東京農業大学 准教授
佐藤 みずほ
Mizuho Sato

株式会社プレイシンク 代表取締役
小林 陽介
Yosuke Kobayashi

株式会社STAND 代表取締役
GC/GCG 主催
宮田 大介
Daisuke Miyata

マネジメント・カレッジ株式会社 代表取締役社長
新井 崇志
Takashi Arai
コンペティション概要
「第3回 慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ ゲーミフィケーションコンペティション」
応募の際は本ページで説明する応募要項をよくご覧の上、ご応募ください。
目的
ビジネス等の問題解決にゲーム的要素を取り入れるゲーミフィケーションの概念とその教育が近年注目を集めています。
そこで、ゲームを活用して社会の様々な問題や課題を解決することの良さを広げるために実施します。
後援
JASAG 社会&ビジネスゲーム研究部会
協賛
株式会社オルトプラス
株式会社STAND
マネジメント・カレッジ株式会社
応募
当ページ下部にエントリーフォームがございますので、エントリーされる方はフォームの入力をお願いいたします。
■選考方法(提出物)
・ゲームの企画書(指定の書式あり)
・プレイ動画(10分以内)
・プレゼン動画(10分以内)
選考における審査基準は8/27(土)の説明会にてご説明いたします。
企画書フォーマットのダウンロードはこちら
※受賞された方のみ最終発表会では、ゲーム内容のプレゼンテーションをしていただきます。
※今回は商業作品部門(既発表)/新作作品部門(未発表)の2部門開催となります。
当ページ下部にエントリーフォームがございますので、エントリーされる方はフォームの入力をお願いいたします。
応募規約
■商業作品部門
♢商業的に発売、サービス提供/販売、発表がされているもの全て
・発売、発表からの年数は問わない
♢部門の狙い
・去年までの未発表作品に限る制限を撤廃し、実績のある作品やプロ作品を含めて広く募集することで、
質の高いゲーミフィケーションの社会実装例や興味深い実例を広く認知させることを目指しています
■新作作品部門
♢商業的に発売、サービス提供/販売、発表がされていない作品に限る
♢以下の作品は商業作品部門と定義します(過去含む)
・製品として販売している
・研修・ワークショップで有償でサービス提供している
・クラウドファンディングでお金を集めている
・受託制作している、外部発注している
・ビジネス目的で発表済み(プレスリリース等での発表)
・その他、審査段階で商業作品と判断したものは商業作品部門に繰り上げさせていただきます
♢部門の狙い
・商業作品に至っていない埋もれている良作の発掘や、本コンペティションで興味を持ってゲーミフィケーション作品の制作に
トライする方々の登竜門となることを目指しています
説明会
2022年8月27日(土)14:00〜
※当コンペティションに関する説明会をオンライン開催いたします。エントリーをお考えの方は是非ご参加ください。
■内容
・14:00~14:30
全日本ゲーミフィケーションコンペティションの説明(佐藤先生)
・14:30~15:20
ゲーム開発入門(中野先生)
・15: 20~15:30
休憩
・15:30~16:30
第1,2回ゲームコンペティション受賞者ご講演
※15:30~16:00 エド はるみ 氏(第1回 特別賞受賞者)
16:00~16:30 高橋 真 氏(第2回 グランプリ受賞者)
■登壇者
・中野冠(慶應義塾大学顧問)
・佐藤みずほ(東京農業大学准教授)
・エド・はるみ(お笑いタレント/第1回全日本ゲーミフィケーションコンペティション特別賞受賞者)
・高橋真(第2回全日本ゲーミフィケーションコンペティション特別賞受賞者)
詳細は社会&ビジネスゲームラボのホームページをご覧ください。
慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボHP http://broad-yame-5552.frenchkiss.jp/
応募期間
2022年9月1日(木) ~ 2022年10月31日(月)
※申込期限は2022年11月15日(火)まで延長となりました
※1次審査の結果は、事務局より11月上旬にご連絡をさせていただきます。
1次審査はなくなり、当コンテストの審査結果は最終発表会にて発表となります。
詳細は社会&ビジネスゲームラボのホームページをご覧ください。
慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボHP http://broad-yame-5552.frenchkiss.jp/
最終発表会(表彰式)&シンポジウム
表彰式当日はグランプリを決定いたします。
更に、シンポジウムやゲーム無料体験会も開催します。
ゲームやゲーミフィケーション、社会問題の解決などに興味がある方は、ぜひご応募ください。
イベントの詳細・当日の参加については下記URLよりお申し込みください
https://req.qubo.jp/wark/form/d8Obi2zr?fbclid=IwAR1EUH0eIi4tNv5Oue-TrVmpuP1PQGQDmIIdKXKrPNmcMawA5tjzrndrY9w
◆イベント名:社会&ビジネスゲームシンポジウム2022
【日時】2022年11月27日(日)12:00~18:00
【場所】慶應義塾大学日吉キャンパス・ 来往舎(大会議室、シンポジウムスペース)
https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/center/access/
【参加費】無料
【主催】慶應SDM社会&ビジネスゲームラボ
【協賛】マネジメント・カレッジ株式会社
【協力】株式会社プレイシンク,株式会社STAND
◆タイムスケジュール
12:00~開場
12:30~13:35 開会のご挨拶(慶應SDM・中野冠先生)
12:35~13:25【基調講演】鐘ヶ江秀彦 立命館大学 政策科学部 政策科学科 教授
13:25~14:25【特別講演】倉橋節也 筑波大学 ビジネス科学研究群 教授
14:25~14:35 休憩
14:35~15:35 パネルディスカッション
15:35~15:45 休憩
15:45~16:45 全日本ゲーミフィケーションコンペティション表彰式
16:45~17:55 ゲーム体験会
17:55~18:00 閉会の挨拶
◆司会:佐藤みずほ 東京農業大学准教授
審査委員
慶應義塾大学大学院SDM研究所 顧問 中野 冠
青山学院大学 教授 水山 元
東京農業大学 准教授 佐藤 みずほ
マネジメント・カレッジ株式会社 代表取締役社長 新井 崇志
株式会社プレイシンク 代表取締役 小林 陽介
株式会社STAND 代表取締役/GC/GCG 主催 宮田 大介
賞について
・商業作品部門(既発表)
グランプリ:15万円
準グランプリ:賞状
・新作作品部門(未発表)
グランプリ:15万円
準グランプリ:賞状
・審査員特別賞
各社の特別賞:賞状
実行委員会メンバー
長瀬 昭彦(慶應SDM研究所研究員)
宮田 大介(STAND)
河原 真斗(STAND)
小林 陽介(プレイシンク)
新井 崇志(マネジメント・カレッジ)
中野 冠(慶應SDM研究所顧問)
佐藤みずほ(東京農大准教授)
太田 泰嗣(慶應SDM研究所研究員)
注意事項
以下の事項について確認、同意の上ご応募ください。参加申込書提出時点で以下項目について確認、同意したものとします。
1. 応募作品は第三者の権利を侵害したものでないことを条件とします。
この場合の権利には、著作権等の 財産的な権利の他、肖像権・プライバシー権等の人格的な権利、また名誉感情に基づく権利も含まれます。
具体例としては次のようなものがあります。
■他のコンピュータゲームを模倣している作品。
■既存のアナログゲームをそのままコンピュータゲームにした作品。
■既存のアニメ・映画・漫画等のストーリーやキャラクターを模倣している作品。
■他人の肖像や氏名を許諾ないまま使用している作品。
■既成曲など、第三者が権利を持つ音源を許諾ないまま使用している作品。
なお著作権フリーの素材を使用する場合は、権利者が要求する使用条件に合致しているものであることを必要とし、その合法性の証明も応募者において併せて行うことを応募の条件とします。
これらに抵触し、第三者の権利を害するものと協会が判断した作品は審査の対象外とします。また、権利侵害などの問題を生じ、第三者に損害を与えた場合は、すべて応募者の責任となります。第三者の権利侵害に関する問い合わせには一切対応いたしません。
2. ゲームの著作権は、開発者本人に属します。
3. 応募された書類は、返却いたしません。
また、応募された企画書等に記入された内容(所属、氏名などを含む)は報告書、研究会のホームページ等で公開することがあります。
4. 参加申込みにより収集した個人情報は、プライバシーポリシーに基づき管理・取り扱いをいたします。
研究会から撮影したコンペティションの模様は、HP上に公開されることがあります。
5. 他のコンテストとの重複応募は可能です。
但し、他のコンテストで入賞した作品は応募対象外とします。
6.入賞した作品を販売する際には、一度、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ事務局で確認をさせていただきます。
その際はお手数ですが、事務局までご連絡をお願いします。また、慶應義塾大学監修など大学名のみをパッケージに記載することは禁止します。
※すでに商業化されている作品について、販売する際の確認は対象外とします。ただし、慶應義塾大学監修など大学名のみをパッケージに記載することは同様に禁止します。
7. その他特に取り決めのない事項については、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ事務局にて決定いたします。